お知らせ

年頭のご挨拶

2021年1月4日

お知らせ

                                   

                      年 頭 挨 拶

                                     日本綿スフ織物工業連合会

                                      会 長  平 松 誠 治

 新年おめでとうございます。
 令和3年が始まりました。昨年は半世紀の時を超えて東京オリンピックに熱く燃えるはずが一転、新型コロナウイルスの出現により人類と未知のウイルスと戦いになり、今なおその戦いは世界中のあらゆる場面で続いています。米国新大統領との今後の日米関係及び米中関係、日韓問題、RCEP協定の署名など日本を取り巻く国際情勢も目まぐるしく変化しています。

 綿工連傘下の企業は衣料品から産業資材まで多岐にわたる品目を生産しているのが特徴ですが、コロナ前の2019年後半から様々な要因により、リーマンショック以来の悪い状況下、今回コロナの直撃を受け、昨年4月以降ほとんどの受注が激減し最悪の業況となっています。

  そのような中でも産地企業は国の様々な支援策を活用しながら、出来る限りの自助努力を重ねてまいりました。

  これからも厳しい状況が続きますが、マスクや防護服関連への対応、ネット販売の拡大、また従来のお客様から信頼され最優先で発注が頂ける取り組みの深耕で乗り越えましょう。

  私たちは世の中で必要とされているから、今日現在残っているのです。

  綿工連としては本年も、現在生き残っている企業は自社の強みに気づき、企業価値を正しく認識することが重要だと考えますので、その手段として、引き続き安全対策を取ったうえでの産地間交流、企業間交流を後押して参ります。
 

  もちろん次世代を担う綿工連綿's倶楽部(旧青年部)のメンバーが将来への夢を描けるよう支援や連携をさらに強めます。   
        

  また2020年は、様々な展示会等が中止・縮小された中、これまで7回にわたって開催し、昨年止む無く中止としました「綿織物産地素材展」も本年3月開催に向けて、準備を開始致しました。

  そのほか、織布運転の技能実習第3号(5年)へのすみやかな移行と改正入管法での在留資格である特定技能1号(単純作業)に繊維業を入れることについては、関係機関と連携を図っていく所存です。

  一般財団法人での助成金事業も継続致します。2019年度から申請書類の簡素化等を図り、従来の新商品開発、販路開拓等需要振興や生産性向上のための設備投資、最近では、デジタル関連の案件も増え、仲間を応援して参ります。

  神様は乗り越えられない試練は与えないと思います。

 今年は一段と厳しい年になることは確実と思われますが、必ずやこのコロナ禍を乗り切る決意を新たに、本年の初稼働を迎えたいと思いつつ、新年のあいさつと致します。

                                                                            令和3年元旦


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日本綿スフ織物工業組合連合会

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